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同時被災リスク分析
東日本大震災を経験して

平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震では、東北地方を中心に地震・津波被害が広範囲に渡って発生し、一瞬で多くの企業の貴重な人命、資産が失われました。
ABSコンサルティングのお客様の中には、東日本大震災を教訓に広域地震に対するリスク対策として、主要事業のバックアップ拠点(オフィス、データセンター、工場、物流拠点など)を地理的に分散させて、事業インパクトの軽減を図っている企業が多く存在します。

しかし、このような取り組みを行っている企業でも、経営者とリスク管理者の間でしばしば次のような会話を耳にします。

・バックアップ拠点を設けたが、どれだけの効果があるのか?
・メインとバックアップの両拠点が、同時に被災することはないのか?
・同時被災の可能性がある場合、両拠点の被害程度はどのくらいなのか?
・複数の拠点が同時被災する場合、想定される最悪のケースは?
・そもそもバックアップ拠点の立地条件は、リスク対策として適切なのか?

このような疑問にお答えするため、ABSコンサルティングでは同時被災リスク分析のサービスを提供しており、多くのお客様に満足していただいております。

ABSコンサルティングのアプローチ

ABSコンサルティングが実施する確率論的リスク解析は、最新の科学的アプローチに基づくものです。現在、確率論的リスク解析の計算手法は、第三世代と呼ばれる数値モデルを用いています。

これは、自然災害が発生する過程をモデル化し、その発生過程における物理現象の不確実性を全て考慮してシミュレーションを行うものです。一般的にシミュレーションは、得られる結果の出現頻度分布がある程度収束するまで続けられるため、非常に膨大な回数(期間)を対象として実施されます。
ABSコンサルティングの実施する確率論的リスク解析は、対象期間30万年に対してシミュレーションを行っています。

同時被災リスク分析(地震、台風)

第三世代の数値モデルの開発により、自然災害に対するリスクマネジメントに新たな道筋が見え始めています。数値モデルで出力されるシミュレーション結果(対象期間30万年)を用いた同時被災リスク分析も、その一つです。ABSコンサルティングではリスクマネジメントの新たな道筋として、複数拠点に対して次のような同時被災リスクの定量分析を行っています。

  • メイン拠点の被害率がX%以上のときのバックアップ拠点の健全率。

  • メインとバックアップの両拠点が、同時に被害率X%以上となる確率。

  • 複数の拠点における最悪の同時被災ケースの抽出。

  • 複数のバックアップ候補地の定量的なリスク比較、など。

シミュレーション結果(YLT;Year Loss Table)

私たちは、シミュレーション結果のデータテーブルをYLT(Year Loss Table)と呼んでいます。

例えば、地震リスク分析のYLTは下表のような形式で出力されます。 ABSコンサルティングでは、調査レポートとともに常にYLTの電子データをお客様に提供しております。 提供された電子データは、Excelなどの表計算ソフトを用いてお客様自身でデータ整理することにより、お客様が必要とする切り口で簡単に同時被災リスクの定量化が行えます。


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ただいま、無料で同時被災リスクの簡易分析を実施しております。 ご興味のある方は、こちらをご覧下さい。

 

 

同時被災リスク分析の詳しい内容、また、業務の限定範囲等につきましては弊社担当者へ問合せください。

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